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 当社は「安心・安全で、環境に優しい企業」の実現に全力で取り組んでいます。
 
        運輸安全マネジメント

28年度 基本方針

  『交通安全』は,トラック運送事業者が地域社会との「共生」を図っていくうえで最重要課題であり,荷主企業等のお客様からお預かりした荷物を確実・迅速に輸送する上で不可欠なものです。
  当社は,輸送の安全確保のため,運輸安全マネジメントを確実に実施することが,最も重要であり企業の社会的責任の一つと認識し,全社員が一丸となって業務を遂行し,絶えず輸送の安全性の向上に努めます。

             株式会社 中央運輸             
 
 

 28年度 中央運輸 運輸安全マネジメント実施計画表
                 自動車事故報告規則第2条に規程する事故      0件
上半期 重点目標 実施事項 実施内容  実施者  対象者 その他
4月 ・日常点検の励行
・春の交通安全運動への積極的な参加
・墜落災害防止措置の徹底
・健康診断の実施
・日常点検講習
・運転者研修の実施
・危険余地活動とリスクアセスメントの具体的な進め方
・運転者特殊健康診断の実施
・点検別指導
・提出してもらったヒヤリ・ハット事例にてKYT
・荷役作業時の墜落・転落災害事例
・フォークリフトの用途が医師用の禁止事項の解説
・健康診断の受診状況確認
・睡眠時無呼吸症候群の把握
社 長
運行管理者
リーダー
衛生管理者
運転者
倉庫
管理


・運輸・倉庫別に大会の実施予定(年度末実施に向け教育訓練)
5月 ・フォークリフトの安全走行の条件
・点呼朝礼時の対面指導強化
・追突事故防止・脇見運転防止
・フォークリフト安全走行条件を事故事例より確認
・現場からの報告、連絡、相談の徹底
・事故事例にて要因と原因の分析
・リーダーによる走行と点検及び非常時対応訓練
・運転者の技能に応じた指示をする
・点呼・朝礼を確実に実施する
・認知ミス・判断ミス・操作ミスの研修
メーカー担当
リーダー
運行管理者
社長
倉庫
運転者
全社員対象の勉強会
6月 ・雨天・高温多湿時の安全管理徹底
・過労運転防止対策
・タイヤ磨耗チェックの励行
・エコドライブ教育
・雨天時の走行特性の理解
・ITを活用した遠隔地における点呼機器の選定
・運転中における運転者の疲労状態を測定する機器
・タイヤ外観の点検
・日常点検4項目とその方法
環境・法令について
・スピードの抑制 車間距離の保持等安全走行指導
・勤務状況、睡眠(休息)の状況心理的ストレス生活習慣の悪化等の解説
・溝の深さ、空気圧、偏磨耗 ひび割れ
・環境問題や環境法令について

運行管理者





社長
事務局


運転者
倉庫
管理




全社員対象の勉強会

7月 ・全国安全週間
・酷暑期の健康管理
・防衛運転の徹底
・運行前点検作業の徹底
・全社員に趣旨説明
・熱中症対策
・高速道路の運転方法
他車に対する防衛と脇見運転の怖さ
・リフト運行作業時の安全管理徹底
・安全ポスターの掲示による啓蒙
・管理者による健康相談の実施
・路上の危険箇所の予知能力を身につける
・早めの合図、ブレーキ、ライト点灯、他車に意思表示等の解説
・乗車前の日常点検の実施



社長
運行管理者
整備管理者
衛生管理者
全社員
運転者




全社員対象の勉強会
8月 ・危険の予測及び回避
・リフト作業のスロー運転
・高速道路安全走行の約束
・悪天候・夜間の危険への配慮
・夏休み中の児童保護
・KYTトレーニング
・4つのポイントの解説
・周囲の状況をよく見て、見えない危険を読む
・道路を利用する歩行者や自転車などの特性をよく知る
・発送現場の危険箇所の洗い出し、対策案の検討
・安全速度、十分な車間距離、割り込みをしない、脇見運転をしない、路肩走行をしない



社長
各リーダー
運行管理者
倉庫
運転者
全社員対象の勉強会
9月 ・健康診断の実施
・秋の交通安全運動
・覚低走行、居眠り運転の危険性
・温暖化対策
・健康管理情報の提供・指導
・子ども、高齢者の保護の強化
・安全運転が燃費節約のポイントになることの理解
・診断結果のチェック 睡眠時無呼吸症候群のチェック 衛生週間の認識
・歩行者確認、交差点安全確認など
・2時間おきに休息・15分程度の仮眠
・二酸化炭素排出量削減数値の公開


衛生管理者
社長
運行管理者
事務局


全社員
倉庫
運転者
全社員




全社員対象の勉強会
下半期 重点目標 実施事項 実施内容 実施者 対象者 その他
10月 ・安全衛生教育の実施
・ゆっくりゆとり運転
・行楽期の交通安全励行
・リフト従事者安全教育
・ゆとり運転55運動の推進
・長距離運転時の安全運転
・事故事例を用いた危険予知教育
・生活道路での安全運転
不必要な追い越し運転の禁止
・行楽による一般車両増加時の減速運転
・携帯電話使用の禁止


安委委員長

社長
運行管理者
倉庫
運転者


運転者
全社員対象の勉強会
11月 ・ヒヤリハット報告会
・夜間の交通事故防止
・点検・整備の推進
・異常気象時(積雪・凍結)措置要領
・提出のあったヒヤリ・ハット事例にてKYT
・ゆとり運転など、安全運転教育
・点検・整備に関する教育
・管理責任者の役割
・運転者の役割
ヒヤリ・ハットの統計をとり、掲示
・早めのライト点灯、夜間のスピードダウン、車間距離
・自主点検の実施、不凍液濃度のチェック
・気象情報の把握
・運行管理者への気象状況の報告


社長
運行管理者
整備管理者
安委委員長
運転者
倉庫
全社員対象の勉強会
12月 ・雪道・凍結路での交通事故防止
・急ぎ・あせり運転(作業)の防止
・「年末全国交通安全運動」実施項目の確認
・飲酒運転の根絶
・雪道研修の実施
・年度末の急ぎ・あせり運転
(作業)の防止徹底
・自社の事故発生状況の分析
・アルコール摂取量と消失時間について
・雪道安全走行の基本、チェーン着脱の実施訓練、危険箇所の把握等
・帰省などによる一般車両増加時の防衛運転の徹底
・リフト作業のスロー化
・重点実施項目の周知徹底
・運行・安全管理者による確認指導
・飲酒運転関係法令等




社長
運行管理者




運転者
倉庫





全社員対象の勉強会
1月 ・年始無災害運動
・雪道・凍結路走行時安全対策
・急のつく動作の禁止
・冬場の風邪対策
・無事故祈願の実施
・路面状況の判断と駆動凛のトラクションを意識する
・急発進・急加速・急ハンドル・急ブレーキの禁止
・風邪予防 手洗い・うがいの励行
・仕事始め日に安全祈願
・バッテリー 不凍液 ウォッシャー液のチェック
・出発前の交通情報
・スマホ・携帯のながら運転は危険!
・風邪薬の服用について
社長
運行管理者
各リーダー
全社員 社長による新年度訓示
全社員対象の勉強会及び運転者指導教育
2月 ・雪道・凍結路での交通事故防止
・乗務員・運転者の遵守事項
・アルコール検知器の適正使用と、厳正な点呼の実施
出荷作業時のポイント
・カーブ及び直線道路での事故防止
・トラックドライバーの安全運転継続のための心得
・道路交通法及び刑法改正の伝達
・荷役作業時の際に気をつけるポイント
・雪道研修の実施
・『一般的な指導・監督のポイント』より、悲惨・気分の切替・点検・情報・基本動作・法令順守・過信・徐行等
・乗務前・乗務後の教育の実施
・点呼記録簿へ確実に記載
・当社にあった作業手順で研修



社長
運行管理者
整備管理者
各リーダー


運転者




倉庫
全社員対象の勉強会
3月 ・運転記録証明書に基づく法令順守の徹底
・エコドライブの推進
(エコドライブ10のすすめ)
・運転者の運転適性に応じた安全運転
・メンタルヘルス対策
・法令順守マニュアル簡易自己チェックシートの活用
・年2回の省エネ運転、エコドライブ教育の実施
・運転者適性診断100%受診
・ストレスとの上手な付き合い方について
・安全運転の研修、交通安全教育実施
・グリーン経営、エコドライブ活動コンクール
・個別指導、または自動助言指導
・ストレス解消法


社長
事務局
運行管理者
衛生管理者



運転者
倉庫
管理




全社員対象の勉強会
 
 
輸送の安全に関する目標及びその達成状況

28年度目標
人身事故  0件
 物損事故  0件

安全方針に基づく目標
交通事故0件の継続

27年度達成状況
事故形態 目標 結果
人身事故 0件 0件
物損事故 0件 0件

自動車事故報告規則に規程する事故の統計
前年度の重大事故発生件数  0件
 事故の種類  0件
 衝突の状態  なし



     *積載量15t車 10台    
2009年度   燃費実績
総走行距離  1,180,655  Km
総給油量  315,432.00  L
平均燃費  3.74  Km/L
 
2010年度   燃費実績
総走行距離  1,155,364  Km
総給油量  295,137.00  L
平均燃費  3.91  Km/L
 
2011年度   燃費実績
総走行距離  1,173,869  Km
総給油量  293,120.00  L
平均燃費  4.00  Km/L
 
2012年度    燃費目標  4.15Km/L
    2012年度実績報告
総走行距離  1,130,877  Km
総給油量  292,963.00  L
平均燃費  3.86  Km/L
 
2013年度    燃費目標  4.15Km/L 
    2013年度実績報告
総走行距離  1,154,252  Km
総給油量  248,791.00  L
平均燃費  4.05  Km/L
 
2014年度    燃費目標  4.15Km/L 
    2014年度実績報告
総走行距離  1,254,126  Km
総給油量  311,602.00  L
平均燃費  4.02  Km/L
 
 2015年度    燃費目標  4.15Km/L 
 
 
 
 
 「安心安全な企業」への取組み
 <優良賞を受賞しました>

陸上貨物運送事業における労働災害防止に著しく貢献した会員事業場、団体、及び個人において、安全衛生表彰規程に基づき、安全成績及び労働衛生管理が著しく良好であって、他の模範と認められる事業場として認められ、優良賞を受賞しました。

【社長コメント】
「社員一人ひとりの安全に対する意識と取り組みの賜物です。心から感謝します。
優良賞を頂いたことを契機に、安全衛生活動の再スタートとして『労働災害ゼロの継続』を皆さん一緒に考え実践しましょう。」

 
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 <功労賞を受賞しました>


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中央化学株式会社より、安全運転運営活動の功績を認められ功労賞を頂きました。
社員一人ひとりの努力の積み重ねを認めて頂き、今回の受賞を大変嬉しく思います。
今後も労働災害ゼロの継続を目標にして、中央運輸社員一同と共に一層の安全運転・エコドライブ活動に積極的に取組みます。
 <安全事業所賞を受賞>

平成23年7月14日
岡山県高速道路交通安全協議会より
交通安全活動に功労のあった事業所として賞を頂きました。

      
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 ドライバー安全講習を実施しました。

外部講師をお招きし、タイヤの点検方法について体験学習するとともに、
プロドライバーとしての正しいタイヤの使用と管理に関する講演を受講しました。

日時 平成23年3月12日(土)
場所 中央運輸事務所前広場及び休憩室
対象人員 ドライバー全員
講師 レスキューサービス 黒薮氏
    ブリヂストンタイヤ 梶谷氏 森田氏

講習内容
1) ホイルナットの緩み、タイヤ空気圧の点検方法を各自体験学習
2) タイヤの正しい使用と管理についての講演

 講習会風景 (写真1)    (写真2)  
        
     
 講習会資料 (写真3)    (写真4)  
        
     


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当社は、運輸安全マネジメントを策定し、着実に実施することにより、絶えず輸送の安全性確保に努めています。
当社の安全への取り組みは、全国貨物自動車適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会より、「安全性優良事業所」の認定を受けていますので、お客様に安心してご利用いただけます。











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 第46回全国陸上貨物運送事業労働災害防止大会 
安全衛生表彰において、『進歩賞』を受賞いたしました。

 
 
 
「環境に優しい企業」への取組み   
<優秀賞を受賞しました>


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交通エコロジー・モビリティ財団主催の平成23年度エコドライブ活動コンクールにおいて『優秀賞』を頂きました。

参加事業所数1,349事業所の中から、最優秀賞1事業所、優秀賞5事業所、優良賞39事業所が選出されました。
これからも、(株)中央運輸は積極的にエコドライブに取り組んで参ります。
 
   
<アースキーパーメンバーシップ会員になりました>


(株)中央運輸は岡山県地球温暖化防止センター(財団法人 岡山県環境保全事業団)が主催するアースキーパーメンバーシップに参加。
これからも環境保全活動に積極的に取組んでまいります。



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当社は、国土交通省が推奨し「交通エコロジー・モビリティ財団」が実施している、環境に優しい運送事業者の証としての「グリーン経営認証」を取得しています。
当社は「シマフクロウの森をそだてよう!」プロジェクトに協賛しています。



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○「シマフクロウの森をそだてよう!プロジェクト協賛

(財)日本野鳥の会が主催する「シマフクロウの森をそだてよう!」プロジェクトに、創業30周年記念事業として、また、環境保全活動への取組の象徴として協賛しています。

※植樹した苗木の様子は、随時紹介していきます♪
   ロゴをクリックすると、報告ページに飛びます。

          


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 環境省 独立行政法人 環境再生保全機構 予防事業部が主催するエコドライブコンテスト2010において「優良賞」を頂きました。
参加事業所聡数12,224事業所から「優良賞」は34事業所が
受賞。


 
   
我が社は、環境に配慮したタイヤの採用に努めています。
 
・新品タイヤ購入時は低燃費タイヤの購入。
・リトレッドタイヤ(台タイヤを再利用)しタイヤの長寿命化
・資源の有効利用で、CO2排出量の削減
 
 
 
株式会社中央運輸
岡山県美作市北山321番地
TEL:0868-72-5625(代表)
FAX:0868-72-5626
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